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高校生になった私は、とりあえず英語の勉強をしてみたけれど挫折。
方向転換して美大を目指す。
美大へ行ってどうするのかって全然わからなかったけど、とりあえずそれを探そう、と予備校へ通いだす。そもそも世の中に美大なんてものがあるということに気付いたのが中3の時。
最初は基礎科でデッサンだの平面構成だの彫塑だのをやらされる。そのうち工芸コースとデザインコースに分かれるのだけれど、鋳金に心惹かれつつも、またしても短絡的にデザインコースを選択。だって、儲かりそうだから。
受験が近づいてデザインコースの中でまた専攻を選ばなくてはならなくなった。たまたまその頃は小劇団にハマっていて、舞台美術は空間演出デザインに含まれるのだと知り、それを選ぶ。
すると今度はその中でまた、ディスプレイとシニック(舞台美術)とファッションを選べという。当然まわりの友人は私がシニックを選ぶと思っていたのだが、ここでまたしてもディスプレイを選択。理由は、職種が広くてツブしが利きそう。
高校生の私の選択基準はいかにして稼ぐか、ということだったらしい。
方向転換して美大を目指す。
美大へ行ってどうするのかって全然わからなかったけど、とりあえずそれを探そう、と予備校へ通いだす。そもそも世の中に美大なんてものがあるということに気付いたのが中3の時。
最初は基礎科でデッサンだの平面構成だの彫塑だのをやらされる。そのうち工芸コースとデザインコースに分かれるのだけれど、鋳金に心惹かれつつも、またしても短絡的にデザインコースを選択。だって、儲かりそうだから。
受験が近づいてデザインコースの中でまた専攻を選ばなくてはならなくなった。たまたまその頃は小劇団にハマっていて、舞台美術は空間演出デザインに含まれるのだと知り、それを選ぶ。
すると今度はその中でまた、ディスプレイとシニック(舞台美術)とファッションを選べという。当然まわりの友人は私がシニックを選ぶと思っていたのだが、ここでまたしてもディスプレイを選択。理由は、職種が広くてツブしが利きそう。
高校生の私の選択基準はいかにして稼ぐか、ということだったらしい。
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